第41回朝霞市民まつり「彩夏祭」2024年8月2日(金)・3日(土)・4日(日)開催
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【よさこい祭りの歴史】
『よさこい祭り』は、戦後の不況が続く昭和29年に経済復興と地域活性化を目指して高知県で誕生しました。それから60年余り経た今では、日本有数の祭りとして知られ、全国から数多くのよさこいファンが集まっています。 「鳴子を両手に持って踊る」という独特のスタイルと自由な気風の踊りは、本場高知のよさこい祭りの基本であり、この自由で活気あふれる踊りに多くの人々が魅了され、現在では全国各地でよさこい鳴子踊りが踊られています。
【鳴子(なるこ)】
鳴子は、よさこい鳴子踊りの必需品です。2つ一組で使われます。踊り子は踊りに合わせ、両手に持った鳴子をカシャッ、カシャッと楽器のように鳴らしながら舞います。 元々、鳴子は、田畑に吊るして鳥や獣から米や作物を守る「鳥よけ」の道具でした。よさこい祭り誕生の時に、高知では昔から親しみのあった「鳴子」を手に持って踊るスタイルが生み出されたといいます。 「朱色のしゃもじ形の台に黒と黄色のバチ」というのが伝統的な形ですが、各チームでオリジナルの色や形にアレンジして使用している姿が多く見られます。
【楽曲】
関八州よさこいフェスタでは、曲の一部に「関東地域ならではの曲(伝統的な民謡、まつりの曲や童謡、歌謡曲など)を1フレーズ入れること」が基本ルールです。関東地方以外のチームは、チームの地元曲でもOKです。 これさえさえ守れば、あとは自由! 参加チームは、正調、ロック、サンバ、ジャズ、レゲエ、ダンス系など様々なオリジナル楽曲で踊ります。もちろん、「朝霞音頭~集まれ!踊り人~」「朝霞音頭~踊れや躍れ!~」などの既存曲もあります。4分30秒以内の楽曲に込められた各チームの思いをお聞き逃しなく!!
【衣装】
和風、ロック、エスニック風、舞台風 … 自由なスタイルと個性的な着こなしは、時に華やかで、時にクール!チームのコンセプトや演舞テーマを表現し、趣向を凝らした衣装をまとって踊る姿は、観るものを魅了してやみません。 衣装、楽曲、振付と、チームそれぞれの個性的な表現は、関八州よさこいフェスタ最大の見所です。
【地方車(じかたしゃ)】
流し踊りに欠かせないのが、チームを先導する地方車です。華やかに飾り付けられたトラックが、踊りの楽曲を流しながらゆっくりと進みます。地方車の上では、声出し役が威勢のいい掛け声を上げてチームを鼓舞し、歌い手がライブ会場さながらに歌い上げます。 日本舞踊で、踊り手を立ち方(たちかた)というのに対し、音楽を受け持つ人を地方(じかた)というところからこう呼ばれるようになったようです。 「彩夏祭」では、この地方車とその運転手役を陸上自衛隊朝霞駐屯地にご協力いただいています。大型トラックが華やかに飾られ、笑顔があふれる隊員の皆さんの姿は、普段のイメージとは違います。これも「彩夏祭」ならではの見所です。
【総踊り】
観客も踊り子も、老いも若きも … 「踊りたい!」「踊ってみようかな?」という気持ちがあれば誰でも参加できるのが、この「総踊り」です。『集まれ!踊り人』(『朝霞音頭』鳴子踊りバージョン)に合わせ、会場が一つになって盛り上がります。 心の針が動いたら、会場に設けた「総踊り」会場にお集まりください。難しいことは抜き!何の支度もいりません。身体一つでOKです! さあ、みなさんご一緒に、笑顔と元気を朝霞から発信しましょう。
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